人は一人前になる前に長いトンネルを通過する。真っ暗でどこにいるかもわからない。でも歩き続けなければトンネルをでることはできない。
遅刻する相手に対しては遅刻してはならない。遅刻する人間は遅刻する人を許さない。
点から線へ、線から面へ、これが営業の神髄である。典型作りとその一般化である。小さな成功を典型にして拡大するしかない。それが弱者が強者に勝つ唯一の方法である。
人を追い詰めてはいけない。必ず逃げ道を用意しなさい。
桐原氏は当時40歳そこそこ、私はすでに60歳を超えている。未だに至らず、反省しきりである。