62歳からの楽しい起業

ロビームにまつわる研究内容や所感を日々記録します。

ブログの題を変えてみました

58歳の時に社長をしていた会社がM&Aであえなく売却されて、途方にくれていたら、別の会社の社長になれといわれ、北海道函館に赴任しました。それも規則で満了になり、遊んでいるわけにもいかず、思わず自分の会社をつくることにしました。

収入のあてはないけど、もう雇われるのはたくさんだという思いで起業しました。それから半年、未だに安定収入はありません。上場企業に勤めていた時の人脈もつながりも全くなくなって寂しい毎日になることを覚悟していましたが、それほどでもなく、毎日、読書三昧、やりたい放題の楽しい日々を過ごしています。妻からは不安の声も聞こえてきますが、この自由は捨てがたいものがあります。このまま収入が少なければ、ほぼ一年で会社をたたまなければなりませんが、きっと良いことがおきてさらに楽しい日々が続くだろうと呑気にかまえています。やったもの勝ちです。

読もうと思っていた本を全て読むこと。売却された会社の社史を書くことが当面の仕事です。収入の道は片手間です。ははは。